小栗康平監督 映画『埋もれ木』上映会  上映後、小栗康平監督トークショー開催!

イベント詳細

映画:
「埋もれ木」
監督:
小栗康平
日付:
12月18日(土)
時間:
14時30分
(開場14時・終演18時頃)
料金:
2,500円
会場:
シネマバー
ザ・グリソム ギャング
ザ・グリソム ギャング
→当上映会の詳細
住所:
神奈川県川崎市麻生区高石3-26-6箕輪ビル1F
交通:
小田急線読売ランド前 駅下車、徒歩7分。
線路沿いの道を町田方面へ進み、ファミリーマートの角を右折。ローソン100の先。  MAP

*彦根からお取り寄せ☆お茶菓子「埋もれ木」付き

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ごあいさつ

イベントのきっかけ

2005年に映画『埋もれ木』を、初めて鑑賞してから、5年。
ぜひ様々な環境にいらっしゃるみなさまに、もっとこの映画を観ていただきたい、そして監督から、映画製作への考えや、創作活動への思いをお話しして頂きたいと願い、このようなイベントを開催させて頂いております。

小栗康平監督のお話し

2006年から1年に1本、『泥の河』『伽や子のために』『死の棘』『眠る男』と、監督作品を順番に上映し、上映後には、毎回、小栗康平監督から、映画にまつわる様々なお話しをして頂いています

公開から五年を経ても、色褪せない美しさとやさしさに溢れた映画『埋もれ木』と、世界中で愛され続けている小栗康平監督のお話しを、どうぞじっくりとご堪能ください。

映画について

ストーリー

山に近い小さな町で暮らす高校生・まち(夏蓮)の最近のお気に入りの遊びは、友だちとリレー形式で物語をつくること。空想に満ちた物語の世界では、らくだが町の人気者になったりする。ボーイフレンドの知行(登坂紘光)とデートをしたり、母(田中裕子)とレストランで食事をしたり、子どもたちを探しに夜の山に入ったり、小さな出来事を積み重ねながら、夏の日々は穏やかに過ぎて行く。

そしてその小さな町で、大雨が降った後、町のゲートボール場の崖が崩れ、地中から“埋もれ木”と呼ばれる樹木が姿を現す。

出演:
夏蓮/登坂紘光/浅野忠信/坂田明/大久保鷹/坂本スミ子/田中裕子/平田満/岸部一徳/左時枝

小栗康平監督

1945年群馬県生まれ。早稲田大学第二文学部演劇専修卒後、フリーの助監督として浦山桐郎、篠田正浩監督らにつく。
81年「泥の河」で監督デビュー。「伽や子のために」(84年)「死の棘」(90年)「眠る男」(96年)と国内外を問わず、映画祭にて様々な賞を受賞。 「埋もれ木」は2005年に公開され、監督の最新作となる。

主な受賞歴:
モスクワ映画祭銀賞・ジョルジュ・サドゥール賞・カンヌ映画祭グランプリ・カンヌ1990・カンヌ映画祭国際批評家連盟賞・モントリオール映画祭審査委員特別大賞 他、多数

映画「埋もれ木」上映会
会場:
シネマバー ザ・グリソム ギャング
住所:
神奈川県川崎市麻生区高石3-26-6箕輪ビル1F  MAP
日時:
12月18日(土)14時30分~(開場14時・終演18時頃)
料金:
2,500円 ※彦根からお取り寄せ☆お茶菓子「埋もれ木」付
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